人材ビジネスの社会的意義

人材ビジネスの意義について。 『良い会社の人員確保に貢献すること』 が1つ。 2つ目は、 『悪い会社の人員確保に貢献しないこと』 つまり、 『悪い会社→良い会社への人材を動かすこと』 です。 ここでは『良い会社』がどんな会社かという議論は一旦しません…

ブランドに慣れる怖さ

ブランドに慣れることは非常に怖いことです。 ブランドがあれば営業は楽です。そんなに価値がなくても勝手に売れます。 営業が上手くいっているような錯覚に陥ります。 ブランドありきの営業を長年続けてきた人はそのスタイルに慣れてしまい、顧客のニーズに…

都会の鳩

街中でハトをよく見かけます。 女性に多いですが嫌いな人はすごく嫌いですよね。 ハトを見ていて気づいたことがあります。 「都会の鳩はパーソナルスペースが狭い」 ということです…! ハトは人が近づくとまずは小走りになって離れていき、近すぎると羽ばた…

大手コンビニチェーンのマニュアルが煩わしい件

どこのコンビニチェーンでも必ず聞かれる質問があります。 「ポイントカードお持ちですか」 「レシートご利用でしょうか」 コンビニで買い物をするたびにこの2つの質問に答える必要が生じます。 両方不要だと一気に伝あることができる短い造語を世の中に浸透…

ADHDのキャリア選択

ADHDの特性としては主に3つあります。 ①注意欠如 →興味・関心が簡単に移り変わる ②多動性 →1つのことに集中できない、すぐ動く ③衝動性 →ハイリスクな行動を平気でする 上記より「新規性のあることに対して心理的なハードルが極めて低い」のです。 つまり、…

【読書】働き方 完全無双

ひろゆきさんの「働き方 完全無双」を読みました。 読書は「読む過程に思考すること」「ネクストアクション」が大切です。 前者は読んでると勝手にやります。 後者は意識してやるとより効果的になります。 ネクストアクションは人によって大きく変わります。…

人口減少・高齢化をネガティブに捉えてはいけない

人口減少・高齢化に関して、一般的にはネガティブに捉えられがちです。ですが今の時代には好都合です。その理由は大きく3つあり、①労働者の不満の回避→今後機械化による多くの技術失業が予想される。それに伴い労働者の暴動が起きることが予想される。生産年…

「信賞必罰」を徹底するべき

「信賞必罰」という言葉をご存知でしょうか。信賞必罰とは=「功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰すること。賞罰を厳格にすること。」日本においては、過度に平等に接しようとするあまり上記の信賞必罰という原則原理を外れてしまっています。トップ…

人間は報酬系の奴隷である。

人は報酬系を満たすために行動します。報酬系が活性化されるとドーパミンという快楽物質が産み出され、人は幸福を感じます。下記の3点のいずれかを満たすことで報酬系は活性化されます。※まとめて3Mと呼ばれます。①モテたい②儲けたい③認められたい人間はこの…

普及するサービスの条件

優れたサービス・システムにはいくつか共通点があります。具体的には下記5点を満たしている必要があります。①明確な報酬→Facebookでいうと「いいね」や「シェア」が該当する。②リアルタイム→その時々でリアルタイムに変動することを指す。③不確実性→先行きが…

圧倒的な市場価値を有するデータサイエンティスト

ビックデータ・IOTなど誰もが聞いたことのあるワードかと思います。そこで、データを解析する「データサイエンティスト」という職業が注目を浴びています。一般企業からの需要は凄まじく、2017年より滋賀大学にて初のデータサイエンティスト学科が誕生するよ…

学習の罠

学習にはいろいろな方法があります。 パッと思いつくだけでも 読書、ブログ、SNS、動画配信サービス、家庭教師、タイムバンク.....などなど。 どのの学習法でも知識を得るだけでは意味がありません。 実務に応用できて初めて本当に「理解した」ことになりま…

意思決定において親の意見を参考にしてはならない

大きな意思決定をする際には決して親の意見を参考にしてはいけません。 最も耳を傾けるべきではないのが「親の意見」です。 理由は明白で下記2点です。 ①保守的は意見に偏る ②情報が古い 以上

生き抜くために身に付けるべきこと

これからは1つ1つの組織単位が小さくなってきます。 1つの組織の中に機能を増やす必要性がないためです。 クラウドソーシングもどんどん一般的になっており、安価で特定の仕事をピンポイントで頼むことも可能です。 加えてITの発達により1人でできることの範…

賢く褒める心理学

あなたは人を褒める時どのように褒めるでしょうか。 同じ褒めると言う行為でもどのように褒めるかどうかで効果が変わってきます。 最も効果的な褒め方は 「第三者を使って褒める」 という方法です。 具体的な方法としては、おしゃべりな第三者に褒めたい方を…